蔵の師魂

「蔵の師魂」を造る小正醸造(株)は明治16(1883)年創業の老舗蔵です。「さつま小鶴」・「メローコヅル」を造る焼酎蔵として広く知られています。
日本三大砂丘として名高い風光明媚な吹上浜に近い鹿児島県日置市日吉町に蔵があります。平成11年、日置蒸留蔵の敷地内に『師魂蔵」を完成させ、小正醸造の最高峰かめ壺貯蔵「蔵の師魂」を造っています。
平成13年3月、国際的有機食品認証プログラムであるFOV有機基準認定を業界初で取得、自然と環境に優しい焼酎造りを行っております。

平成13年度農林水産祭天皇杯を受賞した「土作り百姓(自称)」こと東馬場伸さん(鹿児島県金峰町)が丹精込めて育てた黄金千貫(コガネセンガン)のうち鮮度の高い「朝取りの芋」のみを原料芋に用い、「権現さぁの井戸」から 湧き出る天然地下水を仕込水に、また、最良の香りを醸し出す金峰町産の新米コシヒカリを麹の原料米に使用しています。そして、独特のコクと旨味を生み出す黒麹菌を使い仕込むことで、貯蔵に適したコシ・コクのある原酒を得るにふさわしい十分に熟成したもろみに仕上げています。
そして、かめ壺による仕込み後、昔の焼酎造りを再現した木樽蒸留機にて常圧蒸留し、末垂れの部分を思いきってカットして出来上がった原酒を神之川貯蔵庫にずらりと並ぶ、釉薬を塗っていない素焼きの甕壷によってじっくりと一年以上の長期貯蔵熟成の眠りにつきます。
長期貯蔵の研究開発を通して辿り着いた、釉薬を塗っていない素焼きの甕壷は、無数の気孔を通してゆっくりと香味成分を変化させ、まろやかでコクのある酒質に仕上げる優れた材質特性を持ち、最良の貯蔵酒を生み出します。
芋の芳ばしい香り。かめ壺貯蔵熟成による芳醇で円やかな味わいの中に、洗練された芋の甘みが感じられます。そして、シャープな後味のキレの良さとクセのない透明感のある綺麗な香味酒質は、生でもさらりと飲めるほど飲みやすい美味しさです。ほのかに漂うやわらかで優しい芋の香りと、口中に広がる気品すら感じるしっかりとした旨味、そして喉越しの後キレの良さが、食中酒としても存分に楽しめる芋焼酎だと言えます。

銘柄:蔵の師魂
かな:くらのしこん
原料:黄金千貫・米麹
使用麹:黒麹
蒸留方法:常圧
アルコール度数:25度
貯蔵方法:甕壺
貯蔵年数:
容量:1,800ml
価格:2,520円
蔵元:小正醸造株式会社
郵便番号:899-3101
住所:鹿児島県日置市日吉町日置3309番地
電話番号:099-292-3535
FAX番号:099-292-5080

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