アーカイブ : 2010年 11月

虎の涙 18年熟成

奥能登の片田舎で幻の焼酎「虎の涙」が長い歳月の眠りからよみがえった。
「醒めよ!虎!!」熱き夢を語り合おう   ≪壜表ラベルより≫

創業者・藤野公平は理想の焼酎の味を求めて、麦焼酎造りに様々な工夫を凝らし、樽ごとに異なる酒を仕込んだ。
最低でも10年以上の熟成を目指した彼は、この焼酎が世に出ることを見届けないままこの世を去った。
18年の時が経ち、樽の中で熟成を続けた麦焼酎は、モルトナンバー毎に異なる表情をもって生まれた。
   第四弾モルトナンバー 893号         ≪壜裏ラベルより≫

偉人達の夢
奥能登の片田舎で幻の焼酎「虎の涙」が長い歳月の眠りからよみがえった。
笑われて、~、悩みぬいた
しかられて、~、賢くなった
たたかれて、~、強くなった
「醒めよ!虎!!」熱き夢を語り合おう
華やかに「虎の涙」の扉が開く。  ≪化粧箱右面より≫

奥能登の素朴な風土と自然。伝統ある技で醸し出された麦焼酎が十八年の長い眠りから醒めた。
この幻の銘酒は、国内産の大麦を使用し、添加物を一切使用せず、モルト100パーセントのひと味超えたお酒です。 ≪化粧箱左面より≫

通常酒屋さんで売られているのは、「虎の涙12年31度」で、この焼酎は蔵元のネットショップホームページにも載ってない、非常に入手困難な商品なのだと勧められました。
奥能登の素朴な風土と自然。伝統ある技で醸し出された麦焼酎が十八年の長い眠りから醒めたのが、石川県の日本発酵化成株式会社の麦焼酎「虎の涙」です。18年間樽の中で熟成された希少な原酒を使用した限定品なのです。
この幻の銘酒は、国内産の大麦を使用し、添加物を一切使用せず、モルト100パーセントの一味超えた焼酎といえます。

他に類を見ない程、深く複雑な味わいと独特の香りがあります。そう、ちょっと香ばしい感じで、きっと樽の香りなのでしょう。
熟成酒なのでストレートで呑んでみました。決して「まろやか」ではありませんが、香りに負けないぐらい味も個性的です。アルコール度数は25度ですから原酒ではないでしょうね。
この蔵では樽ごとに異なる酒を仕込んでいて、モルトナンバーごとに「表情」が変わるそうです。今回は893号でしたが、機会があればほかのモルトナンバーも呑んでみたいものです。
 
銘柄:虎の涙 18年熟成
かな:とらのなみだ 18ねんじゅくせい
原料:麦、麦麹
使用麹:
蒸留方法:
アルコール度数:25度
貯蔵方法:
貯蔵年数:18年
容量:720ml
価格:2,180円
蔵元:日本醗酵化成株式会社
郵便番号:927-1213
住所:石川県珠洲市野々江町ア部58番地
電話番号:0768-82-1231
FAX番号:0768-82-1232

[0109]

熟成芋焼酎 の馬(36度)

寿海酒造協業組合が「日本名門酒会」の会員として販売しているのが「の馬」です。
南九州の伝統文化・本格焼酎を確かな技で醸し出す、太陽の国・宮崎の焼酎蔵。
百年以上の歴史を持つ蔵元が集まり、協業組合として発足、2010年に株式会社した。
太陽の国・宮崎県串間市の豊穣な大地と水の恵みをもとに、「品質第一」を理念に、南九州の文化とも云うべき本格焼酎を醸す。
宮崎特産の赤芋(宮崎紅)を主原料とした風味豊かな本格焼酎・リキュールを生み出している。(日本名酒会HPより)

赤芋 黒麹造り 高濃度貯蔵熟成酒「の馬」
宮崎・串間特産の「ことぶき芋」と黒麹造りで工場内に自噴する天然湧水仕込み。
低温貯蔵熟成させた、高濃度芋焼酎は、独特の芳醇香にコクとまろみのある酒質です。(壜裏ラベルより)

宮崎県串間市の特産「ことぶき芋」と黒麹造りでの仕込み、そして工場内に自噴する天然湧水で仕込んだ芋焼酎です。常圧蒸留した原酒をさらに6年間タンクで低温貯蔵熟成させた逸品で、独特の芳醇香にコクと旨みとまろやかさのあるいも焼酎です。
原酒で36度と度数が高い分、芋の風味が存分に発揮されており、十分な旨みが感じられ、芋焼酎布フアンにはたまらない逸品といえるプレミアム焼酎でしょう。
とにかく、口に含んだ瞬間のなんとも言えぬ口当たりと味はぜひ体験して欲しいものです。きっと芋焼酎の概念が変わります。
 
銘柄:の馬
かな:のば
原料:ことぶき芋(赤芋)、米麹
使用麹:黒麹
蒸留方法:常圧
アルコール度数:36度
貯蔵方法:
貯蔵年数:6年
容量:720ml
価格:1,661円
発売元:株式会社岡永
郵便番号:103-8380
住所:東京都中央区日本橋馬喰町1丁目7番3号
電話番号:03-3663-0335
FAX番号:03-3249-3570
蔵元:寿海酒造協業組合
郵便番号:888-0005
住所:宮崎県串間市大字北方1295番地
電話番号:0987-72-5611
FAX番号:0987-72-4355

[0108]

大祖

昔ながらの常圧蒸留
麦焼酎発祥の地 壱岐の島

四百年の伝統の技法を生かし、旧来の蒸留方法(常圧蒸留)で蒸留精製した焼酎です。
元祖麦焼酎と呼ぶにふさわしい昔ながらの個性的な味と香りを持っています。気品のある深い味わいをお楽しみ下さい。
           (瓶ラベルより)

これぞ壱岐焼酎!常圧蒸留の深い味わい系です!ベンリィーはこれが元祖壱岐の麦焼酎だと信じて疑いません。厳選された米麹1/3・大麦2/3を原料に使い、地下百数十メートルの清冽な自然水で仕込み、低温で発酵させたモロミを昔ながらの技法を生かした旧来の蒸留方法、常圧蒸留で精製されました。深くコクを感じさせる香ばしく甘みのある香り!
どっしりとした厚みと巾のある味わい!やわらかな余韻を残しキレていく!どれをとっても個性的としか表現できない旨さの麦焼酎です!

※減圧蒸留が圧力を下げ、50℃くらいの温度で蒸留を行うのに対し、常圧蒸留は常圧の100℃で蒸留を行います。モロミ成分が充分抽出されるため、味わいの強いコクのあるタイプの焼酎になります。伝統的な蒸留方法で、長期熟成に耐えうる焼酎ができます。

 この香りがいい!!香ばしく深みのある甘い香り!減圧ではこの素晴らしさが体験できない。しっかりと、しかも落ち着きのある味わいが心地良い。この甘みは壱岐の特徴だ!口当たりのやわらかさとは裏腹に強いコクを持ち、味わいの余韻をゆっくり味わえる!
これぞ壱岐焼酎だといえます。常圧蒸留の深い味わい。これが四百年の伝統の技法を生かした元祖壱岐の麦焼酎なのです。
厳選された米麹1/3・大麦2/3を原料に使い、地下百数十メートルの清冽な自然水で仕込み、低温で発酵させたモロミを昔ながらの技法を生かした旧来の蒸留方法の常圧蒸留で精製した焼酎を熟成後、竹炭で濾過しているために香りが取られずにすっきりした味わいに仕上がっています。
深くコクを感じさせる香ばしさと甘みのある香りのなかに、どっしりとした厚みと巾のある味わいがやわらかな余韻を残してキレていきます。どれをとっても個性的としか表現できない旨さの麦焼酎です。
このなんともいえないいい香り、香ばしさと深みのある甘い香り。減圧蒸留ではこの素晴らしさはきっと体験できないでしょう。しっかりと、しかも落ち着きのある味わいが心地良い焼酎です。
この甘みは壱岐の特徴だと思います。口当たりのやわらかさとは裏腹に強いコクを持ち、味わいの余韻をゆっくり味わえる大祖。口では表現しにくい味わいと言えます。

銘柄:大祖
かな:たいそ
原料:大麦、米麹
使用麹:白麹
蒸留方法:常圧
アルコール度数:25度
貯蔵方法:
貯蔵年数:
容量:720ml
価格:1,148円
蔵元:壱岐の蔵酒造株式会社(旧 壱岐焼酎協業組合)
郵便番号:811-5753
住所:長崎県壱岐市芦辺町湯岳本村触520番地
電話番号:0920-45-2111
FAX番号 :0920-45-2133

[0107]

さつま五代 原酒

悠々三千年の歴史を秘め、九州三大河川のひとつである川内川にはぐくまれた、川内市。
山元酒造はこの地の豊かな資源をもとに、川内で焼酎造りをはじめて90余年の蔵元です。
この「さつま五代原酒」は9月~11月の、サツマイモの収穫期にのみ、良質のさつまいも(コガネセンガン)を使い、丹念に作り上げられております。
そしてその旨みを最大限に味わっていただくためにと、蔵内原酒(37度)のまま出荷されています。
通常の加水された25度の焼酎では実感することのできない、芳醇な味わいは原酒ならではの楽しみといえます。
味は、一言で言いますと「旨みがぎっしり!」。そう、蔵内原酒のままですから旨みがぎっしりと詰まった焼酎なのです。
37度と度数は高いですが、口当たりは高いアルコールを感じさせるようなピリピリとした感じはなく、仕込みの丁寧さ・原料のよさを実感できると思います。
芋焼酎ならではの旨さが味わえる「さつま五代 原酒は、数多くある原酒の中から選びぬかれた逸品と言えます。

白麹を使用し、霊山「冠嶽山」の伏流水を仕込み水に丹念に造り上げた芋焼酎の原酒。蔵出しの芋焼酎ならでは旨さ、本物の原酒の濃厚な甘味とコク・旨味を堪能できました。

銘柄:さつま五代 原酒
かな:さつまごだい げんしゅ
原料:さつま芋・米麹
使用麹:白麹
蒸留方法:
アルコール度数:37度
貯蔵方法:
貯蔵年数:
容量:900ml
価格:1,533円
蔵元:山元酒造株式会社
郵便番号:895-0066
住所:鹿児島県薩摩川内市五代町2725番地
電話番号:0996-25-2424
FAX番号 :0996-25-2423

[0106]

黒壁蔵 本格米焼酎「山田錦」

『原材料へのこだわり』
~“山田錦100%”の贅沢な造り~
米にこだわり、掛米だけでなく、麹米にも山田錦を使用した“山田錦100%”の本格米焼酎です。山田錦は、清酒の数ある酒造好適米の中でも最高峰とされる品種で、「酒米の王者」とも称され、高い認知度・人気を誇ります。清酒造りにおいて、山田錦は、香り高く、ふくらみある味わいのお酒に仕上がるのが特長とされています。その山田錦を100%使用した贅沢な造りです。
『造りへのこだわり』
~蒸留方法の異なるふたつの米焼酎が織りなす味わい~
「山田錦」の味わいには、造りへのこだわりがあります。それは、蒸留方法の異なるふたつの米焼酎の絶妙なバランスから生まれます。ひとつは、フルーティーな香り、クセや雑味の少ない繊細できれいな味わいが特長の減圧蒸留米焼酎。もうひとつは、原料の豊かな風味や重厚な味わいが特長の常圧蒸留米焼酎。そのふたつの米焼酎が織りなす、やさしくふくらみのある香りと旨みある味わいをお楽しみください。
『こだわり焼酎蔵「黒壁蔵」』
黒壁蔵は、業界トップクラスの二万数千樽にも及ぶ貯蔵樽を保有し、百種類を超える焼酎原酒のブレンドで築き上げた、熟成技術や精製・ブレンド技術等、宝酒造が永年培ってきた焼酎の製造技術を集結させた南九州・宮崎の焼酎蔵です。
名称は、樽から揮発するアルコール分に集まり、日向灘からのミネラル豊富な潮風によって繁殖した、酒を好む微生物により、黒く染まった壁に由来しております。
                                    宝酒造HPより

黒壁蔵 本格米焼酎「山田錦」は、清酒造りに適した酒造好適米の中でも最高峰とされる「山田錦」を100%使用した本格米焼酎です。
口当たりの良いきれいな味わいの減圧蒸留米焼酎と、奥行きのある味わいの常圧蒸留米焼酎を絶妙なバランスでブレンドされており、ふたつの米焼酎が織りなす、やさしくふくらみのある香りと旨みのある味わいが特長といえます。
この「山田錦」は、本格焼酎の本場・南九州の宮崎県に位置する焼酎蔵「黒壁蔵」で製造され、京都の酒造メーカー「宝酒造」から販売されております。
パッケージに、爽やかな感じの水色壜を使用し、米焼酎のやわらかさを表現するとともに、ラベルに「山田錦」と大きく表示することで原料米へのこだわりを示す品質感のあるデザインとなった壜が目を引きました。

米焼酎の咽越しの良さと絶妙のブレンドが、くせの無い呑みやすい焼酎に仕上がっていると思います。

銘柄:黒壁蔵 本格米焼酎「山田錦」
かな:くろかべぐら ほんかくしょうちゅう やまだにしき
原料:米・米麹
使用麹:
蒸留方法:常圧・減圧
アルコール度数:25 度
貯蔵方法:
貯蔵年数:
容量:720ml
価格:1,100円
蔵元:宝酒造株式会社
郵便番号:612-8061
住所:京都府京都市伏見区竹中町609番地
電話番号:075-605-4540
FAX番号 :
蔵元:宝酒造株式会社黒壁蔵
郵便番号:884-0004
住所:宮崎県児湯郡高鍋町蚊口浦5323番地
電話番号:0983-23-0172
FAX番号 :

[0105]