アーカイブ : 2013年 2月

富乃宝山

この芋焼酎は2010/01/01に720ml瓶で呑んでいます。
その時の感想が、「爽やかな吟醸酒を思い浮かべるような柑橘系の香りが楽しめる焼酎」でした。
そして、今回1,800ml瓶を購入し、じっくりと腰を据えて呑んでみました。この富乃宝山は、黄麹を使用し、芋焼酎の香りを抑えたあっさりとした口当たりに仕上がっています。清酒の吟醸酒を造る要領で造られた芋焼酎で、黄麹を使用することによりフルーティーな吟醸香とさつま芋を感じさせない柔らかな仕上がりが特徴の焼酎です。芋焼酎でありながら脱芋焼酎を目指して造りあげられた焼酎だけに芋焼酎のクセがなく呑みやすい焼酎です。ただ、独特の香りがお湯割りには不向きで、呑むのであればやはりストレートでしょうね。この独特の香りについては、好き嫌いがハッキリしているようですが、私的には嫌いな香りではありません。反対にこの香りが呑みやすさを誘うような気がしております。 呑みすぎに注意!です。。

銘柄:富乃宝山
かな:とみのほうざん
原料:さつま芋(黄金千貫)・米麹
使用麹:黄麹
蒸留方法:常圧
アルコール度数:25度
貯蔵方法:
貯蔵年数:
容量:1,800ml
価格:2,500円
蔵元:西酒造株式会社
郵便番号:899-3309
住所:鹿児島県日置市吹上町与倉4970番地17
電話番号:099-296-4627
FAX番号:099-296-4260

[0253]

すぴりっつ

JAPAN’S OWN TRUE RICE SPIRITS APPRECIATED BY THE CONNOISSEUR
PURE & NATURAL SAKE-SPIRITS
純米蒸留酒 すぴりっつ (化粧箱より)
玉乃井すぴりっつー純米清酒の蒸留酒
玉乃井すぴりっつは純米清酒を原料にして、蒸留を繰り返した原酒を長期熟成したスピリッツ製品です。
焼酎を超えた濃醇な香味と円熟感が特徴です。
飲み方はストレート、オンザロック、水割りやお湯割りで楽しめます。 (瓶裏面ラベルより)

玉乃光酒造は延宝元(1673)年に初代中屋六左右衛門が、和歌山市寄合町にて、紀州国紀州藩の第二代藩主徳川光貞(家康の孫)の免許で創業したそうです。玉乃光の酒銘は、代々の六左右衛門が紀州熊野の速玉(はやたま)神社に帰依しており、主神たる「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の御魂が映える」との意味を込めて命名されたと伝えられている由緒ある酒蔵です。因みに現会長の丸山福時氏は11代目だそうです。その後昭和24(1949)年に玉乃光酒造株式会社を設立され、戦災後の昭和27(1952)年から昭和40年代後半にかけて京都伏見に移転されたそうです。

 2月14日のバレンタインにつれあいからもらったもう一本の焼酎が「すぴりっつ」でした。
この「玉乃光 すぴりっつ」は、純米吟醸酒を蒸留した原酒を八から十五年間熟成させたとても贅沢な米焼酎です。蒸留を重ねることでとても奥深い重厚な旨みが凝縮されています。呑み方は冷やしてストレートがお勧めです。焼酎が苦手な方や日本酒が好きな方にも呑んで頂きたい米焼酎です。アルコールの度数を感じさせない爽やかな呑口と喉ごしがたまりません。

アルコール度数が45度以上あるために、酒税法上スピリッツに分類されています。
ところで、スピリッツと言う言葉の響きを聞くと、気持ちが引き締まるような気がするのは、「精神」や「心」を意味する言葉だからでしょうか。もっとも、酒の世界でスピリッツと言えば、万国 共通で「蒸留酒」のことを指します。蒸留によって不要なものや不純なものを取り除いた純粋な酒ということで、精神という名に通じさせたのでしょうか。日本の焼酎も甲類・乙類ともにこのスピリッツに分類されています。
これら焼酎の仲間であるスピリッツは、世界各国どこにでもあります。名前を挙げると、ジン・ウォッカ・アクアヴィット・ウイスキー・ブランデー・ラム・テキーラ、その他いろいろと、ほんとに枚挙にいとまがありません。
しかしながら、「スピリッツ」という言葉は、本当に酒呑みの心に響く神髄をとらえた言葉だと思います。先人の見識には本当に頭が下がるばかりでっすね。これからも焼 酎というスピリッツを愛し続けることで、酒の神髄に触れていきたいものです。

でも、愛しかたも程々にしないと身体がもちません。
そう、なにごとも程々がいいのかもしれませんよね。

と言いつつ、又々杯を重ねておりますが・・・。

銘柄:すぴりっつ
かな:すぴりっつ
原料:米・米麹
使用麹:
蒸留方法:
アルコール度数:45度以上46度未満
貯蔵方法:
貯蔵年数:8〜15年
容量:500ml
価格:1,890円
蔵元:玉乃光酒造株式会社
郵便番号:612-8066
住所:京都府京都市伏見区東堺町545番地2
電話番号:075-611-5000
FAX番号:

[0252]

ファーストラブ  First Love

つれあいからバレンタインの贈りものを頂きました。
その名も、
芋焼酎,FirstLove,ファーストラブ 初恋という名の焼酎 です。

〜王手門はなたれ「44度 First Love」発売〜
お待たせいたしました!
今年も芋焼酎の初垂のみを使用した焼酎「First Love(ファーストラブ)を発売いたします。
12月発売ですので、大好きなあの人へのクリスマス・バレンタインデープレゼントとしても大変喜ばれております。
量が非常に少ないために、2000本のみの生産となりますがぜひ皆様に味わっていただきたいと思います。うまいです。
                          (王手門酒造 HP トピックスより

初留(はなたれ)とは、蒸留の祭一番最初に垂れてくる焼酎のことを言います。高濃度のアルコールが抽出される為、甘味・酸味・渋みの全ての要素が織り込まれ、素材をそのまま味わえますが、なによりもその香りは焼酎とは思えない程華やかなものです。希少の為、じっくりとご堪能下さいませ。  
                                 (瓶裏面ラベルより)

王手門酒造は明治28年10月に宮崎県日南市飫肥で個人商店として創業し、昭和10年には銀滴が昭和天皇への献上酒に選ばれるという名誉に輝いた歴史有る蔵元さんで、平成17年9月に山間の地宮崎県南那珂郡北郷町に移転し、美しく豊富な水を使用した新たな焼酎造りに挑戦しています。
昔の焼酎が売れない長く苦しい時期を乗り越え、今では全国から問い合わせの殺到する注目の蔵となりました。焼酎が売れなかった時期に甕に眠らせておいた原酒は長い年月をかけて静かに熟成を遂げ、他に類を見ないハイグレードな原酒・古酒となり、人気を呼んでいます。
平成15年に山間の地、北郷へ移転し、美しく豊富な水を使用した新たな焼酎造りに挑戦しています。
独特なラベルやネーミングが人気の本格焼酎蔵ですが、その王手門酒造から2000本という限定本数で発売されていたのが俗に言う「初垂れ(はなたれ)」の「FirstLove,ファーストラブ」です。(今は Winter Love で発売されているようです。)
「初垂れ(はなたれ)」とは、蒸留の際に一番最初に流れ落ちる部分で、全体の僅か1%しか取れない貴重なものです。それは人と焼酎が出会う貴重な瞬間。その大切な出会いを集めて「ファーストラブ」に詰め込まれています。
「初垂れ(はなたれ)」では高濃度のアルコールが抽出されるため、甘味・酸味・渋味といった全ての要素が十分に盛り込まれており、、原料の黄金千貫の全ての味わいが凝縮され、フルーティーな香りと旨味が純粋に味わえるそうです。
勿論その特徴を活かすべく原酒のままで瓶詰めにしていますので「ファーストラブ」という名前とは裏腹にアルコール度数は44度と高いので旨み成分はしっかりと強く、香りはとても華やかでフルーティーに仕上がっているそうです。
爽やかで華やか・・・まさに初恋の面影を彷彿させてくれる焼酎といえます。

包装紙を開けてでてきた「FirstLove,ファーストラブ」は、頁上部の写真のように一見すると芋焼酎とは思えないようなお洒落なボトルとクリアカートンに入っていました。
この旨みの凝縮された究極の原酒を冷凍庫でしっかりと冷やし、ショットグラスに注いで呑んでいます。
少し尖ったような原酒らしいきつい香りと少し黄色がかった色合いがグラスにあふれています。
そっと口に含むと、トロトロとした舌触りからは、まるで洋酒のよな感覚が伝わってきます。
そして2杯目、3杯目とグラスを重ねてるにつれて甘さと美味しさが増してきます。
減圧蒸留で採れた初留44度を商品化したこの焼酎は高アルコールならではの爽快なのど越しはもちろんですが、遠い青春時代に感じた初恋にも似た甘いテイストがノスタルジックな時を演出してくれています。
人と焼酎が出会う貴重な瞬間、そして大切な人との出逢いに特別な焼酎で贅沢に乾杯を!
そして素敵な焼酎をありがとう!

銘柄:ファーストラブ
かな:ふぁーすとらぶ
原料:黄金千貫・米麹
使用麹:白麹
蒸留方法:減圧
アルコール度数:44度
貯蔵方法:
貯蔵年数:
容量:500ml
価格:3,150円
蔵元:王手門酒造株式会社
郵便番号:889-2401
住所:宮崎県日南市北郷町大藤甲898番地8
電話番号:0987-21-7717
FAX番号:0987-21-7727

[0251]

正春原酒 白麹仕込み

白麹菌で仕込むことにより、芋焼酎独特の香りのなかにやさしい味の特徴を生かす個性的な仕上がりの「正春」。この正春を造る焼酎蔵「株式会社正春酒造」は明治維新の頃に宮崎県西都市吉田地区に「吉田の焼酎蔵」として黒木虎雄氏が創業されたそうです。そして二代目黒木正秀氏が昭和31年に黒木酒造合資会社として法人成りをし、昭和47年に正秀氏の「正」と奥さんの春の「春」を合わせて「正春酒造合資会社」と変名された現在の五代目社長黒木裕章氏に受け継がれているそうです。
長年「正春」を育ててきた蔵人たちの五感に、手間を惜しまず蓄えてきた経験を大切に焼酎造りに挑戦を続けている蔵です。
そのこだわりの蔵が造った芋焼酎「正春」の黒麹仕込みと白麹仕込み原酒の2本を年賀に頂きました。
店頭で販売されている「正春」は25度仕立てですが原酒は36度あり、ほのかで控えめながら柔らかな芋の香りが心地よく、口に含んでも柔らかく膨らむような穏やかさがあり、芋焼酎での旨みも限りない優しさと柔らかさで包み込み、女性の方やはじめて芋焼酎を呑まれる方にお勧めの芋焼酎だと思います。

銘柄:正春 原酒(白麹仕込み)
かな:まさはる げんしゅ しろこうじしこみ
原料:甘藷・米麹
使用麹:白麹
蒸留方法:常圧
アルコール度数:36度
貯蔵方法:
貯蔵年数:1年
容量:720ml
価格:2,500円 (化粧箱側面にMMG-50と表示あり)
蔵元:株式会社正春酒造
郵便番号:881-0101
住所:宮崎県西都市大字三納10029番地
電話番号:0983-45-1013
FAX番号:0983-45-1415

[0250]

正春 原酒 黒麹仕込み

昔より焼酎造りに使われてきた黒麹菌で仕込むことにより、口に含んだときの高い香りと深みのあるコクが楽しめ、余韻の残る味わいの濃さが特徴の「正春」。この正春を造る焼酎蔵「株式会社正春酒造」は明治維新の頃に宮崎県西都市吉田地区に「吉田の焼酎蔵」として黒木虎雄氏が創業されたそうです。そして二代目黒木正秀氏が昭和31年に黒木酒造合資会社として法人成りをし、昭和47年に正秀氏の「正」と奥さんの春さんの「春」を合わせて「正春酒造合資会社」と変名されて現在の五代目社長黒木裕章氏に受け継がれているそうです。
長年「正春」を育ててきた蔵人たちの五感に、手間を惜しまず蓄えてきた経験を大切に焼酎造りに挑戦を続けている蔵です。
その拘りの蔵が造った芋焼酎「正春」の原酒で黒麹仕込みと白麹仕込みの2本セットを年賀に頂きました。
店頭で販売されている「正春」は25度仕立てですが、原酒は36度あり、まさに正月の新春をしっかりと芋焼酎の味で楽しみました。

銘柄:正春 原酒(黒麹仕込み)
かな:まさはる げんしゅ くろこうじしこみ
原料:甘藷・米麹
使用麹:黒麹
蒸留方法:
アルコール度数:36度
貯蔵方法:
貯蔵年数:
容量:720ml
価格:2,500円 (化粧箱側面にMMG-50と表示あり)
蔵元:株式会社正春酒造
郵便番号:881-0101
住所:宮崎県西都市大字三納10029番地
電話番号:0983-45-1013
FAX番号:0983-45-1415

[0249]